皐月賞を勝ったサンデーサイレンス産駒のダービーでの着順.JPG左は「皐月賞を勝ったサンデーサイレンス産駒のダービーでの着順」です。
参考:2005年【日本ダービー】登録馬の血統

2004年までに「皐月賞を勝ったサンデーサイレンス産駒」(以下「サンデー皐月賞馬」)は6頭。そのうち皐月賞を「ラスト3ハロンのタイムが出走馬中最速」(以下「上がり最速」)で勝ったエアシャカール・ネオユニヴァースの2頭はどちらもダービーで連対。この2頭をまとめて【「上がり最速」の「サンデー皐月賞馬」】と呼ばせていただきます。
(この【「上がり最速」の「サンデー皐月賞馬」】がダービーでも好走できる理由を私のイメージで書かせていただこうとも思ったのですが、近年の皐月賞・ダービーのラップをみるとイメージとちょっとずれる部分がありましたので、申し訳ございませんがはっきりとした理由は説明できません。)
今年皐月賞を勝ったディープインパクトのラスト3ハロンは34.0秒でやはり出走馬中最速でした。
ということでディープインパクトも【「上がり最速」の「サンデー皐月賞馬」】となり、ダービーでの連対は確定。

ではなぜ2003年のネオユニヴァースはダービーも勝てたのに、2000年のエアシャカールはアグネスフライトに敗れてしまったのか?
2000・2003年のダービー出走馬(ネオユニヴァース・エアシャカールを除く)のなかでアグネスフライト1頭だけが下記の2つの条件を満たしていました。
条件1.ダービーの前走を「上がり最速」で1着になっている。
アグネスフライトはダービーの前走となる京都新聞杯を「上がり最速」で1着。
条件2.【「上がり最速」の「サンデー皐月賞馬」】と同じくサンデーサイレンス産駒で母父の大系統も同じ。
アグネスフライトはエアシャカールと同じく父サンデーサイレンス×母父ナスルーラ系(大系統)という配合でした。
(2つの条件を両方とも満たす馬がネオユニヴァースの年、2003年のダービーにはいませんでした。)

条件1・2が必要な理由を私なりに考えますと【「上がり最速」の「サンデー皐月賞馬」】強さの方向性が同じで、さらにその強さを上回ることのできる馬でなければならない、ということだと思います。
今年のダービー登録馬でこの2つの条件を満たすのは、前走新馬戦を「上がり最速」で1着になり、ディープインパクトと同じく父サンデーサイレンス×母父ノーザンダンサー系(大系統)となるマチカネキララのみ。(もちろん、他のメンバーよりはマチカネキララには可能性があるかも、ということであり100%勝てるという意味ではありません)
しかしこの馬が出走する可能性はかなり低そう。ディープインパクトの無敗での2冠制覇はほぼ問題ないようです。
明日は2着探し。今週は【日本ダービー】大特集!!です。よろしくお願いいたします。
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