左は過去20年の【安田記念】勝ち馬の血統です。参考：2005年【安田記念】登録馬の血統
チャンピオンズマイル予想記事 チャンピオンズマイル結果
☆15年位前まではハンプトン系(大系統)が活躍。
他のG1でもそうなのですがやはり安田記念でも1990年くらいまではハンプトン系(大系統)が大活躍しております。今年の登録馬で父・母父どちらかがハンプトン系(大系統)となっているのはサイレントウィットネス1頭。
☆馬場が湿るとハンプトン系(大系統)、最近ではヘイロー系が勝っている。
1987年(重馬場)・1989年(ヤヤ重)は父ハンプトン系(大系統)の馬が1998年(不良)・2004年(ヤヤ重)は父ヘイロー系の馬が優勝。※2004年のツルマルボーイは母父ハンプトン系(大系統)でもありました。もし今年の安田記念が湿った馬場で行われると、今週からAコースを使用、そして現在の東京競馬場は雨が降ると内1頭分だけが伸びる(止まらない)馬場になってしまうこともあり先行馬有利となるのでしょうか。逃げる可能性が高く母父ハンプトン系のサイレントウィットネス、タイキシャトルと同じく父ヘイロー系×母父ニジンスキー系で、ある程度前に行きそうなダンスインザムードには注意が必要かもしれません。水曜夕方時点の週間予報では東京は日曜こそ「曇り時々晴れ」ですが金曜土曜と一時的に雨が降るようで馬場の見極めがいつも以上に大事になりそうです。
今週は【安田記念】大特集!!です。よろしくお願いいたします。
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【血統フェスティバル】データ
★記録用シート(プリントアウトしてお好みでご利用ください)(PDF 2KB)
★2005年第3回東京開催5/21〜5/29データ(PDF 39KB)
★2005年第2回中京開催5/21〜5/29データ(PDF 31KB)
★2005年第2回東京開催データ(PDF 49KB)
★2005年第1回東京開催データ(PDF 43KB)
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