エプソムC主な登録馬の血統.JPG6月12日に行われる
【エプソムC】東京芝1800m
登録馬と近3年の1〜3着馬の血統は
こちらの表のようになっております。
「系統色分け表」はこちらです。
(クリックすると大きな画像で見ることができます。)
エプソムC、近3年で活躍が目立つ系統はなんといってもセントサイモン系(大系統)。そしてノーザンテースト(系)も3年連続で好走馬を送り出しています。この2つの系統を持つのがノーザンテースト(系)×母父セントサイモン系(大系統)カンファーベスト。2003年朝日CC以来の重賞制覇となるでしょうか。
カンファーベスト以外で父・母父にノーザンテーストの血を持つのは
父サンデーサイレンス×母父ノーザンテーストシャイニンルビー・ダイワレイダース
父デインヒル(ダンチヒ系)×母父ノーザンテーストロードフラッグ
しかしサンデーサイレンス産駒はエプソムCであまり好走できておらず、1着となったのも1996年のマーベラスサンデーのみ。それでも芝の重賞でサンデー産駒をばっさり切るにはかなりの度胸が必要。今回もサンデー産駒の取捨には悩みそうです。
逆にロードフラッグは同じデインヒル産駒のエアスマップが2002年2着に好走。高齢馬・近走不振でも侮れません。

2004年の勝ち馬ジョウテンブレーヴと同じく父リファール系×母父ナスルーラ系(大系統)となるトーセンダンディにも再度注目。
週中に東京芝好走血統を参考に【エプソムC】さらに検討させていただきます。よろしければご覧ください。
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【血統フェスティバル】データ
記録用シート(プリントアウトしてお好みでご利用ください)(PDF 2KB)
2005年第3回東京開催5/21〜6/5データ(PDF 44KB)
2005年第2回中京開催5/21〜6/5データ(PDF 36KB)
2005年第2回東京開催データ(PDF 49KB)
2005年第1回東京開催データ(PDF 43KB)

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