プロキオンS登録馬の血統.JPG6月19日に行われる
【プロキオンS】阪神D1400m
登録馬と近5年の1〜3着馬の血統は
こちらの表のようになっております。
「系統色分け表」はこちらです。
(クリックすると大きな画像で見ることができます。)
プロキオンSは昨年こそターントゥ系(大系統)の血を持った馬が好走しましたが、2000〜2004年とミスプロ系が大活躍。なかでも父ミスプロ系×母父ダンチヒ系という配合の馬は3勝2着1回と抜群の成績。今年の登録馬ではスリージェムがこの配合。2戦続けて2桁着順ですが、2走前は芝のレースだったということでノーカウントとすると、ほぼ好走→凡走→好走のリズム。これはダンチヒ系の血を持った馬の特徴でもあり、いきなりの激走に期待です。
他に父ミスプロ系からは母父ノーザンダンサー系(大系統)のサンライズキングにも期待。

近2年のプロキオンSでは過去に好走経験のある馬が再度好走しており、2004年の1・2着ニホンピロサート・エイシンハンプトンや2003年の2着ツルマルファイターにももちろん注目です。

2003・2004年と連続3着だったインタータイヨウ父ヘイロー系×母父ミスプロ系という配合。今年の登録馬ではタイキバカラ・マルカキセキ・メイショウサライがこれに当てはまります。
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【血統フェスティバル】データ
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今週から始まる阪神開催の参考にどうぞ
2005年第2回阪神開催データ(PDF 46KB)
2005年第3回東京開催データ(PDF 52KB)
2005年第2回中京開催データ(PDF 42KB)
2005年第2回東京開催データ(PDF 49KB)

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