6月19日に行われた
プロキオンS・バーデンバーデンCを1〜5着馬の血統をみながら
簡単にではありますが振り返りたいと思います。
【プロキオンS】の予想はこちらでした。
プロキオンS結果.JPGキルトクール指名馬のブルーコンコルドが1着。(/´△`\) ナンテコッタイドンガバチョ!・・・こういう馬は無理に切るべきではないですよね。切った理由が「一定の期間固めて好走して急に凡走するタイプなのかもという想像」だったようです。想像があっているかどうかはまだわかりませんが、今年緒戦の4月京葉Sからここがまだ3戦目ですからね。ちょっと気が早すぎました。2着△サンライズキング◎スリージェムと共に父ミスプロ系×母父ノーザンダンサー系(大系統)という配合。この配合はプロキオンSに強いのですが好走したのはサンライズキングのほうでしたか・・・◎スリージェムは6着。3着馬とは0.1秒差で、もうちょっとなんとかなったのではないかと、やや不完全燃焼。もちろん騎手も込みで◎にしているので文句は言えないのですが。本当の問題はこの馬をこれからどこまで追いかけるかですよね。しつこく買い続けようかなと思っています。プロキオンSは2003年くらいからヘイロー系ロベルト系から好走馬が出るようになったのですが、今年もこの系統から5着以内に3頭。来年以降はさらにこの傾向が強まる可能性大ですね。
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【バーデンバーデンC】の予想はこちらでした。(馬連的中)
バーデンバーデンC結果.JPG母父ダンチヒ系のワンツー決着となりました。ダンチヒのスピードと踏ん張りが活きたのではないでしょうか。さらに言いますと該当馬が多かったこともありますが母父ノーザンダンサー系(大系統)で5着まで独占。バーデンバーデンCは元々ノーザンダンサー系(大系統)ナスルーラ系(大系統)が強いレース。今年は近3年1頭も3着以内がなかった父ターントゥ系(大系統)から2頭が好走。プロキオンS同様、こういう好走血統の変化には来年以降気をつけたいところですが、今回の好走についてはまだ母父ノーザンダンサー系(大系統)によるところが大きかったのかなとも思います。
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【血統フェスティバル】データ
記録用シート(プリントアウトしてお好みでご利用ください)(PDF 2KB)
2005年第2回福島開催データ〜6/19(PDF 26KB)
2005年第3回阪神開催データ〜6/19(PDF 28KB)
2005年第2回函館開催データ〜6/19(PDF 26KB)
2005年第2回阪神開催データ(PDF 46KB)

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