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タガノアイガー(牡)父サンデーサイレンス(ヘイロー系)×母タガノターキン(その父グルームダンサー:ブラッシンググルーム系)
8月28日1回札幌6日目第4R新馬戦(芝1500m)を1:33.1のタイムで勝利。

叔父に2000年東京スポーツ3歳S(東京芝1800m)1着・朝日杯3歳S2着のダガノテイオー
グルームダンサー産駒には1999年アルゼンチン共和国杯(東京芝2500m)2着があり全5勝中3勝を東京芝であげているマリアジュダムール、1996年4歳牝馬特別1着・オークス(東京芝2400m)3着のリトルオードリー(牝)、1999年クイーンS1着のエアザイオン(牝)など。
エアザイオン以外の馬たちは東京芝に良績があり、タガノアイガーも東京芝中距離〜長距離では強さをみせそう。
父・母父がブラッシンググルーム系という馬たちにはサクラローレル・マチカネフクキタル、テイエムオペラオー・マヤノトップガンなど。どの馬も京都芝長距離G1を勝利。強くなったと気づいたときにはG1まで勝ってしまっていた、というタイプでもあり、そういう意味でもタガノアイガーには常に注目していたほうが良いかも。
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