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エリザベス女王杯1〜3着馬の血統左は【エリザベス女王杯】京都芝・外2200mの「過去10年の1〜3着馬の血統」です。こちらから今年のエリザベス女王杯で注目したい馬を探ります。
「系統色分け表」はこちら
・【エリザベス女王杯】登録馬(表)
・【エリザベス女王杯】登録馬の血統
・【エリザベス女王杯】過去の勝ち馬の血統

サンデーサイレンス産駒の出走頭数に注目!

・過去10年のエリザベス女王杯(1995年は2400m、1996年から2200m)、ヘイロー系やロベルト系などの父ターントゥ系(大系統)が毎年2着以内に入っている。
・2200mで行われるようになった1996年以降、1着になっているのは父ターントゥ系(大系統)父ノーザンダンサー系(大系統)のみ。
サンデーサイレンス産駒が1着になった年:3着以内にもう1頭サンデーサイレンス産駒がきている。
父ノーザンダンサー系(大系統)が1着になった年:2着に父ターントゥ系(大系統)

サンデー産駒の出走頭数と最高着順】
エリザベス女王杯サンデー産駒出走頭数・着順左の表のように、サンデーサイレンス産駒「2頭以上出走すれば1頭は2着以内にくる」。そして2002年を除けば「3頭以上出走するとその中から1着馬が出る」というようになっています。例外となった2002年の勝ち馬はファインモーション。この馬を「連勝中の3歳牝馬で鞍上武豊」と乱暴にまとめれば、今年これに該当するのはサンデーサイレンス産駒のエアメサイアとなり、サンデー軍団にとっての唯一の心配の芽もしっかり摘んでいます。サンデー産駒が3頭以上出走するのはほぼ確実で、今年もやっぱりサンデー産駒が1着!?(ここまで書いておいてなんですが、それがエアメサイアだとはちょっとまだ認めたくないです^^;)

サンデーサイレンス産駒:アドマイヤグルーヴ・エアメサイア・エルノヴァ・ショウナンパントル・ヘヴンリーロマンス・レクレドール

今週は【血統フェスティバル】エリザベス女王杯大特集です!
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【血統フェスティバル】データ
記録用シート(プリントアウトしてお好みでご利用ください)(PDF 2KB)
2005年第5回東京開催データ 11/5〜11/6(PDF 30KB)
2005年第5回京都開催データ 11/5〜11/6(PDF 28KB)
2005年第3回福島開催データ 10/22〜11/6(PDF 37KB)
2005年第4回東京開催データ(PDF 50KB)
2004年第5回東京開催データ(PDF 52KB)
2005年第4回京都開催データ(PDF 50KB)
2005年第2回福島開催データ 4/23〜5/15(PDF 45KB)

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