NHKマイルC結果
左は【NHKマイルC】1〜5着馬の血統です。
今回のレースの結果から感じたことを書きたいと思います。
【NHKマイルC】予想こちらです。
△−△ではありますが、BOX買いだったので一応馬連的中です。重賞は久しぶりの的中だと思うのですが、私の予想方法は「ブラッドバイアスから適性のありそうな馬を拾っていく」・「個々の能力比較をしない」という感じで主観をなるべく入れないようにしている(自分の競馬を観る目が信じられないので)のですが、特に「個々の能力比較をしない」という意味では、ある1頭が他馬と比べてよほど適性面で強調できる場合以外は、本命馬から流すのではなく選んだ馬のBOX買いがあっているのかなと思いました。(ここは忘れないように自分用のメモです。すみません。)

NHKマイルCはラインクラフトが牝馬としてはシーキングザパールに次ぐ2頭目の優勝。今回も含めて全10頭のNHKマイルC優勝馬のうち8頭は父・母父どちらかがノーザンダンサー系(大系統)となっていたのですが、ラインクラフトとシーキングザパールの牝馬2頭だけが例外。理由はわかりませんが・・・
あとは今更ですがあえて書かせてもらうと(ここも自分用のメモだったりするのですが^^;)スイープトウショウなどの例もあるようにエンドスウィープ産駒の大物は一般的なミスプロ系のイメージで考えない方がいいのでしょうね。
「サンデーサイレンス産駒は母父で考えろ」とよく言われますが、同じように「強そうなエンドスウィープ産駒は母父で考えてしまってもいい」のではないでしょうか。
スイープトウショウは母父ダンシングブレーヴなので極端な競馬しかできないかもしれませんが、
ラインクラフトは母父サンデーサイレンスですから器用なレースもできてここぞというレース(G1)で結果を出せる。プチスーパーホースなのでしょう。

レースをリアルタイムで観ていないので、申し訳ありませんが今回は回顧はできませんm(_ _)m

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【血統フェスティバル】データ
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2005年第2回東京開催4/23〜5/8データ(PDF 45KB)
2005年第3回京都開催4/23〜5/7データ(PDF 46KB)
2005年第1回東京開催データ(PDF 43KB)
2005年第2回京都開催データ(PDF 48KB)

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