過去20年のオークス勝ち馬.JPG左は過去20年の【オークス】勝ち馬の血統です。
その時代によって優勝するために必要な系統がはっきりとあらわれていた桜花賞とくらべると、これといった傾向は出ていないのですが、いくつか気になる点がありました。
参考:2005年オークス登録馬の血統 系統色分け表

ネイティブダンサー系(大系統)の不振。
2002〜2004年と3年連続で父・母父どちらかがネイティブダンサー系(大系統)という馬が2着にきてはいるのですが、近年これだけミスプロ系などが活躍しているにもかかわらず1着になったのは1994年チョウカイキャロルの母父としての1回のみとなっています。父ミスプロ系のラインクラフトがオークスに出なかったこともありますし、今年も父・母父のどちらかかがネイティブダンサー系(大系統)という馬が1着になるのはつらいかもしれませんね。

ノーザンダンサー系(大系統)ナスルーラ系(大系統)は時代遅れ!?
長い間父・母父としてオークス馬を出してきたノーザンダンサー系(大系統)とナスルーラ系(大系統)ですが、2003・2004年とここ2年連続で父・母父にどちらの系統も持たない馬がオークス馬になっています。さすがにただの偶然のような気もしますが、2003年は母父ナスルーラ系(大系統)のアドマイヤグルーヴ、2004年は母父ノーザンダンサー系(大系統)のダンスインザムード、と2年連続でこれらの系統をもった馬たちが人気を裏切っています・・・
しかしネイティブダンサー系(大系統)ノーザンダンサー系(大系統)ナスルーラ系(大系統)が全部ダメとなると、今年の登録馬ではエイシンテンダー・ランタナの2頭しかいなくなってしまうのであまり気にしない方がいいかもしれないですね(自分で書いておいてなんだよ、という感じですが^^;すみません)

ノーザンダンサー系(大系統)内の小系統に流行あり
この20年間のオークス勝ち馬のなかで父・母父どちらかがノーザンダンサー系(大系統)という馬をみると、ノーザンダンサー系(大系統)内の小系統での流行があるようです。1988〜1991年ニジンスキー系→1992〜1997年ノーザンテースト系→1998〜2000年ノーザンダンサー系。次に流行るのはリファール系っぽいのですが・・・

気になった点をまとめてみると
ネイティブダンサー系(大系統)はダメっぽい」
ノーザンダンサー系(大系統)ナスルーラ系(大系統)もあまり勢いはない」
「それでもノーザンダンサー系(大系統)が勝つとしたら流行の小系統。リファール系?」
ということで父ヘイロー系×リファール系メジロトンキニーズ!?
※5月19日追記:メジロトンキニーズの出走はなくなりました・・・ノーザンダンサー系内の小系統、もしかしたらまだノーザンダンサー系が流行中の可能性もありと考えると、レースパイロットもありかもしれないですね。
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