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菊花賞過去の1〜3着馬の血統、3冠馬が誕生した菊花賞1〜3着馬の血統左は【菊花賞】京都芝・外3000mの「過去10年の1〜3着馬の血統」と「3冠馬が誕生した菊花賞の1〜3着馬の血統」です。こちらをみながら、ディープインパクトが1着になった場合、どんな血統の馬が2・3着にくるのかを探っていきたいと思います。
「系統色分け表」はこちら
・【菊花賞】登録馬(表)
・【菊花賞】登録馬の血統
・【菊花賞】過去の勝ち馬の血統

セントサイモンと6番人気のターントゥに注目!

「ディープインパクト:父サンデーサイレンス×母父リファール系」が1着になって3冠達成という前提で、まずは過去10年の1〜3着馬の血統からみていくと、サンデーサイレンス産駒が1着になったのは1996年・2000年・2001年の3回。
・1996年:2着ロイヤルタッチ(父ヘイロー系)6番人気
・2000年:3着エリモブライアン(父ロベルト系)6番人気
・2001年:1着マンハッタンカフェ(父ヘイロー系)6番人気
このようにサンデーサイレンス産駒が1着になる年には、ヘイロー系やロベルト系といったターントゥ系(大系統)がすべて6番人気で3着以内にきています(自身の1着も含む)。

次にミスターシービー以降、3冠馬が誕生した菊花賞の1〜3着馬の血統をみると、セントサイモン系(大系統)が大活躍。
今年の菊花賞では
母父セントサイモン系:ミツワスカイハイ

今年の菊花賞では「6番人気のターントゥ系セントサイモン系(ミツワスカイハイ)」に注目したいと思います。
今週は【血統フェスティバル】菊花賞大特集です!
【菊花賞】他の方の見解はこちら(競馬ブログランキングへ)

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【血統フェスティバル】データ
記録用シート(プリントアウトしてお好みでご利用ください)(PDF 2KB)
2005年第4回東京開催データ 10/8〜10/16(PDF 37KB)
2005年第4回京都開催データ 10/8〜10/16(PDF 37KB)
2005年第3回東京開催データ 5/21〜6/12(PDF)
2005年第3回京都開催データ 4/23〜5/15(PDF)
2005年第2回福島開催データ 4/23〜5/15(PDF)

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