◎メイショウトウコン 東京大賞典(2007年)【血統フェスティバル】予想

左は【東京大賞典】大井D・外2000mの出馬表と各馬の血統、過去5年の1〜3着馬の血統です。（クリックすると大きな画像で見ることができます。）「系統色分け表」はこちらです。【東京大賞典】の予想を書かせていただきます。

【東京大賞典】過去5年の傾向(出馬表から)：好走歴のある馬が再度好走することが多い。父ノーザンダンサー系(大系統)という馬が3年連続で勝っている。

12月28日大井の傾向(表)：ミスプロ系のなかでもジェイドロバリーの系統が3勝をあげる活躍。いろいろな距離でニジンスキー系の好走が目立った。1600・1800くらいになるとやはりターントゥ系(大系統)の安定感が増す感じ。

11Rで父キングマンボ系(ミスプロ系)×母父サンデーサイレンス系という馬が勝っているので素直に同系配合のヴァーミリアンで良いのですが・・・。これだけジェイドロバリーの系統が走っているなら母父ジェイドロバリーのメイショウトウコンを本命に。大井の外回りも直線が長いですがそれでも東京と比べると短くなりますし、まくりきっちゃうくらいで乗ってくれれば。
○にヴァーミリアン。
▲までターントゥ系(大系統)×ミスプロ系配合でフリオーソ。
△父ニジンスキー系×母父ターントゥ系(大系統)ブルーコンコルド(昨年1着)。

【予想印】
◎メイショウトウコン
○ヴァーミリアン
▲フリオーソ
△ブルーコンコルド
買い目：◎▲△の単勝、◎から馬連・3連複・3連単マルチ

キルトクールはデルタブルース
秋はまずまずの競馬をしているのですが・・・
残られたらもうしょうがない。

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