☆【ジャパンカップ】登録馬の血統
☆【ジャパンカップ】攻略!東京芝2400m!
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ウオッカにとっての厳しいレースは、直線でハロン10秒台が出現する瞬発力レースと、ラスト1ハロンが12秒台後半になる踏ん張りレース。そのどちらも作れるのが宿敵ダイワスカーレット。天皇賞・秋はなんとか差しきったものの、踏ん張りレースだったため最後の伸びはやや物足りなくなってしまった。今回はウオッカの苦手なレースを作り出すダイワスカーレットは不在。ジャパンカップも究極の瞬発力レースや踏ん張りレースになることは少なく、最後まで伸び続ける持続力が要求されることが多い。そしてそれこそウオッカの得意レース。
○には母父サンデーサイレンスのスクリーンヒーロー。実はというか、この馬も踏ん張りレースよりは伸び続ける持続力レースの方が結果を出せるタイプ。アルゼンチン共和国杯もこの馬自身はほとんど伸び続けたままゴールしているはずだし、ウオッカより前の位置取りで同じような上がりを使える可能性もある。
▲ジャングルポケット産駒(グレイソヴリン系)オウケンブルースリ。こちらも持続力タイプではないかと。
△マツリダゴッホ。内で前に壁を作れば、もしかしたら一瞬の脚を使えるのではないかと。
☆ディープスカイは5番手評価。もしかしたらこの馬は一瞬しか良い脚を使えないタイプで、最後に前が止まってくれないと届かないのではないかと。天皇賞・秋では最後に前が止まったものの、11秒台前半の脚を2ハロンも要求されたことでこの馬も止まってしまった。今回は11秒台半ばの脚を2ハロン要求されて、最後はかかっても12秒台前半というレースになるのではないかと予想。そうなると最後は脚色がいっしょになってしまうのではないかと。あくまでも、もしかしたらそういうタイプかも、ということで。
【予想印】
◎ウオッカ
○スクリーンヒーロー
▲オウケンブルースリ
△マツリダゴッホ
☆ディープスカイ・アサクサキングス・トーホウアラン
買い目:◎から馬連・3連複・3連単1着付け
キルトクールはメイショウサムソン
凱旋門賞のメンバーに入っても違和感のない血統の馬が、実際にあちらのレースを走ったことで本格的にあちらの馬になっちゃって、日本のスピード競馬に途惑うとか、はないでしょうか。

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【血統フェスティバル】データ
★記録用シート(プリントアウトすると便利です。)(PDF 2KB)
★2008年第5回東京開催データ
★2008年第5回京都開催データ
おめでとう・・・で良いのでしょうか?
私の方は、単・複とワイドで命拾いさせてもらいました。
ジャパンC。自信はあるつもりなんですが・・・。