クイーンC出馬表左は【クイーンC】東京芝1600mの出馬表と各馬の血統、過去5年の1〜3着馬の血統です。（クリックすると大きな画像で見ることができます。）「系統色分け表」はこちらです。【クイーンC】の予想を書かせていただきます。
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  • 【クイーンC】過去5年の傾向(出馬表2から)：切れ味が必要なレースということで、中心はサンデーサイレンス系(ヘイロー系)。スタミナ型血統も入っていた方が良い。特にノーザンダンサー系(大系統)。

  • 東京芝1600mの傾向(表)：やはり中心はターントゥ系(大系統)だが、スタミナ型ノーザンダンサー系(大系統)が健闘。トニービン(グレイソヴリン系)やパーソロン系も良い。


    • ◎ミクロコスモス クイーンC(2009年)ジワーと加速する流れになればミクロコスモス。直線入り口で11秒台前半に急加速する流れならダノンベルベール。ただ今の豊Jをみているととにかく勝つ競馬をするので、ミクロコスモスもある程度の位置取りから結構手堅い競馬をするのではないかと。そうなれば急加速する展開になっても、位置取り的にアウトという危険は少なそうなので◎ミクロコスモス。○ダノンベルベール。
    ▲アイアムマリリン。マンハッタンカフェ産駒(ヘイロー系)でこの時期の3歳重賞向き。前走は中山で速い脚を使っており、いきなりここでも対応できる可能性も。
    他は母父サンデーサイレンスで前走は流れと外を回って厳しかったカツヨトワイニング、同じレースで直線まったく追えなかったパールシャドウ、スタミナ型ノーザンダンサー系(大系統)で一発がありそうなメイショウボナール。

    【予想印】
    ◎ミクロコスモス
    ○ダノンベルベール
    ▲アイアムマリリン
    △カツヨトワイニング・パールシャドウ・メイショウボナール
    買い目：単勝◎○▲、馬単・3連単◎○▲1着付け

    キルトクールはディアジーナ
    パーソロン系は走っているのですが、重賞だとどうかなぁ。重馬場の中山で圧勝したというのが、こことは逆の適性を持っていることを証明しているような。



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    【血統フェスティバル】データ
    ★記録用シート(プリントアウトすると便利です。)(PDF 2KB)
    ★2009年第1回東京開催データ
    ★2009年第2回京都開催データ
    ★2009年第1回小倉開催データ

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