【オークス】東京芝2400mの血統傾向のまとめです。
【オークス】過去5年の傾向:基本的には父か母父がスタミナ型血統という方が良い。そうじゃなくてもサンデーサイレンスの血を持っていれば何とかなることもある。サンデーサイレンス系、スタミナ型ノーザンダンサー系(大系統)、グレイソヴリン系に注目。瞬発力と踏ん張りが要求される。
東京芝2400mの傾向:ターントゥ系(大系統)の中でもロベルト系が3勝しているのに対してサンデーサイレンス系は2着止まりだったり、キングマンボ系(ミスプロ系)の血を持つ馬が1着同着になっていることからも、パワー寄りの馬場だと考えられる。ノーザンテースト系、グレイソヴリン系にも注意したい。
昨年の東京芝2400mの傾向と比較:昨年はサンデーサイレンス系(ヘイロー系)とグレイソヴリン系が双璧で、オークスもこの2つの系統で決まった。今年はロベルト系などのパワー型血統の活躍が目立っており、昨年とはちょっと違う感じなので気をつけたい。
トラコミュ 2009年優駿牝馬(オークス) |
2009年優駿牝馬(オークス) |
第70回オークスの勝ち馬予想 |