エプソムC出馬表左は【エプソムC】東京芝1800mの出馬表と各馬の血統、過去5年の1〜3着馬の血統です。(クリックすると大きな画像で見ることができます。)「携帯用過去5年の血統傾向表」はこちらです。【エプソムC】の予想を書かせていただきます。
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トラコミュ
第26回 エプソムカップ(GIII)

  • 【エプソムC】過去5年の傾向(出馬表2から)フレンチデピュティ産駒(ヴァイスリージェント系)ロベルト系などパワーのある種牡馬の産駒が活躍。ノーザンダンサー系(大系統)の重要度も高い。グレイソヴリン系にも注目。

  • 東京芝1800mの傾向(表):全体的にはパワー・スタミナ型血統が中心。グレイソヴリン系が大活躍。


  • ◎アーネストリー エプソムC(2009年)◎は父グラスワンダー(ロベルト系)×母父トニービン(グレイソヴリン系)のアーネストリー。前走の新潟大賞典では直線で極限の瞬発力が要求されてキレ負け、前半のペースが速く差し馬が上位を占めた中で、先行して踏ん張ったという評価も出来るし、逆にちょっと仕掛けを待ちすぎた感じもあった。今回はそこまで瞬間的な脚は要求されないだろうし、そうなればもっとやれるのではないかと。母父グレイソヴリン系は3年連続連対中で、ロベルト系との配合は06年の勝ち馬トップガンジョーと一緒。
    ○にはシンゲン。東京コースも得意だし、血統面でも母系からある程度パワーもありそうで特に心配はなさそう。
    ステイゴールド産駒(ヘイロー系)のトウショウウェイヴ。前走は出遅れ。ステイゴールド産駒はラスト1ハロンがかかって前が止まったところに突っ込んでくるタイプが多く、新潟に比べて今回その可能性は高くなる。
    △昨年の2着馬ヒカルオオゾラ、目を覚ましたかもしれないロベルト系ホッコーパドゥシャ、土曜の芝ではパワーのある血統が走っていたのでフレンチ産駒ショウナンラノビアも。

    【予想印】
    ◎アーネストリー
    ○シンゲン
    ▲トウショウウェイヴ
    △ヒカルオオゾラ・ホッコーパドゥシャ・ショウナンラノビア
    買い目:◎の単複、◎から馬単⇔・3連複・3連単1着軸

    キルトクールはキャプテンベガ
    血統的に今回はややパワー不足な感じ。

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    【血統フェスティバル】データ
    記録用シート(プリントアウトすると便利です。)(PDF 2KB)
    2009年第3回東京開催データ
    2009年第3回中京開催データ