【東京大賞典】大井D2000m(外)1〜5着馬の血統は左の表のようになっております。| トラコミュ東京大賞典（JpnI） |
【東京大賞典】の予想はこちらでした。
(馬連・3連複的中＾＾)
スローから直線での瞬発力が要求されたのですが、この流れでヴァーミリアンが負けたのはちょっとショックですね。
ゴールデンチケットが上がっていった所でヴァーミリアンは付き合ってしまったのに対してサクセスブロッケンは付き合わなかった、という違いはありますが、サクセスブロッケンもちょっと腕が動いていたことから単純に反応できなかっただけかもしれませんし、序盤ちょっとかかっていたことを考えるとヴァーミリアンにはあのまま押し切ってもらいたかったですね。
予想としてはロールオブザダイスを選べたのは良かったです。瞬発力が要求されたということで母父サンデーサイレンスが1〜3着を占めましたし、こうなればもし総合力で劣っていたとしても何とかなりますね。
 年末ラスト『東京大賞典』 |
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第59回 中山金杯(GIII) |
第48回 京都金杯(GIII) |
レース映像を見て、武さんは機を見るに敏といえる騎乗。
内田が苦労してなだめようとしたのを見て番手を奪ったのはさすが。
しかし、サクセスブロッケンは流石でした。普通、あそこでリズム崩せば、ズルズル下がりそうなものですがね。
内田さんも苦労しながら我慢させた甲斐もあったことでしょう。
ロールは東京のレースを見る限り、あれぐらいは走っていいんだけど、他ではアラアラなので、今回の健闘には少し驚いています。
これを見抜いたのは流石でした。
これでサクセスブロッケンは復権しました。フェブラリーでは新王者に対してどんな競馬をするのか注目しています。