左は【東京新聞杯】東京芝1600mの出馬表と各馬の血統、過去5年の1〜3着馬の血統です。(クリックすると大きな画像で見ることができます。)【東京新聞杯】の予想を書かせていただきます。
【東京新聞杯】過去5年の傾向(出馬表から):基本的にはサンデーサイレンスの血を持つ差し・追い込み馬が中心となる。昨年はグレイソヴリンを持つ馬が1〜3着。ただ、この系統は2年連続で1番人気を裏切ってもいる。
基本はサンデーサイレンスとスタミナ型血統を持つ馬で、差し追い込み馬有利(先行して勝っているのはG1級)ということから、◎は父サンデーサイレンス系×母父リファール系のトライアンフマーチ。ルメール×父サンデーサイレンス系×母父リファール系と言えばリトルアマポーラのエリザベス女王杯を思い出します。馬の能力を上手く引き出して勝ったという印象が強いレースでした。そのリトルアマポーラは東京新聞杯と同じ開催に同じコースで行われるクイーンCを勝っていた馬。この時期のこのコースに適性のある血統に、その能力を引き出すことのできる鞍上とくれば、相手強化という不安以上に上積みの方を期待。
○には2走前にこのコースでトライアンフマーチの2着だった父サンデーサイレンス×母父トニービン(グレイソヴリン系)のキャプテンベガ。そのレースでは大外を回って追い込んできており、距離ロスを考えれば勝ち馬と同じくらいの評価はできそう。
父タニノギムレット(ロベルト系)×母父サンデーサイレンスのアブソリュートとスマイルジャックはどちらを上にするか悩むところですが、直線でスムーズさを欠くことで先着されることの多いスマイルジャックが上手く運んだら上に来るかもということで▲、アブソリュートは4番手評価。
父サンデーサイレンス系×母父ノーザンダンサー系(大系統)のチョウカイファイト、父サドラーズウェルズ系ライブコンサートまで。
【予想印】
◎トライアンフマーチ
○キャプテンベガ
▲スマイルジャック
△アブソリュート・チョウカイファイト・ライブコンサート
キルトクールはレッドスパーダ
秋以降は調子も関係していたのでしょうが、直線の長いコースで負けて、直線の短くなった中山で勝ってきたわけなので、直線が長くなる今回は嫌ってみます。今回勝ち負けなら相当強いはず。
☆【東京新聞杯】登録馬の血統
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トラコミュ 第60回 東京新聞杯(GIII)速報 |
基本はサンデーサイレンスとスタミナ型血統を持つ馬で、差し追い込み馬有利(先行して勝っているのはG1級)ということから、◎は父サンデーサイレンス系×母父リファール系のトライアンフマーチ。ルメール×父サンデーサイレンス系×母父リファール系と言えばリトルアマポーラのエリザベス女王杯を思い出します。馬の能力を上手く引き出して勝ったという印象が強いレースでした。そのリトルアマポーラは東京新聞杯と同じ開催に同じコースで行われるクイーンCを勝っていた馬。この時期のこのコースに適性のある血統に、その能力を引き出すことのできる鞍上とくれば、相手強化という不安以上に上積みの方を期待。
○には2走前にこのコースでトライアンフマーチの2着だった父サンデーサイレンス×母父トニービン(グレイソヴリン系)のキャプテンベガ。そのレースでは大外を回って追い込んできており、距離ロスを考えれば勝ち馬と同じくらいの評価はできそう。
父タニノギムレット(ロベルト系)×母父サンデーサイレンスのアブソリュートとスマイルジャックはどちらを上にするか悩むところですが、直線でスムーズさを欠くことで先着されることの多いスマイルジャックが上手く運んだら上に来るかもということで▲、アブソリュートは4番手評価。
父サンデーサイレンス系×母父ノーザンダンサー系(大系統)のチョウカイファイト、父サドラーズウェルズ系ライブコンサートまで。
【予想印】
◎トライアンフマーチ
○キャプテンベガ
▲スマイルジャック
△アブソリュート・チョウカイファイト・ライブコンサート
キルトクールはレッドスパーダ
秋以降は調子も関係していたのでしょうが、直線の長いコースで負けて、直線の短くなった中山で勝ってきたわけなので、直線が長くなる今回は嫌ってみます。今回勝ち負けなら相当強いはず。
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って、感じですかねぇ・・・・・
でも、トライアンフが1番人気になるのであれば、嫌いたいですねぇ(笑)