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フェブラリーS出馬表左は【フェブラリーS】東京D1600mの出馬表と各馬の血統、過去5年の1〜3着馬の血統です。（クリックすると大きな画像で見ることができます。）【フェブラリーS】の予想を書かせていただきます。
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第27回 フェブラリーステークス(ＧＩ)予想

  • 【フェブラリーS】過去5年の傾向(出馬表から)：ターントゥ系(大系統)を持つ馬が中心で、なかでもロベルト系の活躍が目立つ。ヴァイスリージェント系・ストームバード系も良い。昨年はデピュティミニスター(ヴァイスリージェント系)を持つ馬が1〜3着を占めた。

  • 東京D1600mの傾向(表)：パワー型ターントゥ系(大系統)、ターントゥ系(大系統)×パワー型血統配合が中心。土曜日は母父サンデーサイレンス、グレイソヴリン系が活躍。


    • ◎は父・母父ともにパワー型ターントゥ系(大系統)のエスポワールシチー。せっかく年初にやった2010年G1勝ち馬予想で挙げた馬が出てきてくれたので。さっそくやばいことになっている馬もいますが＾＾；
    ○には父タイキシャトル(ヘイロー系)×母父ストームキャット(ストームバード系)のレッドスパーダ。危うく初ダートの馬を◎にするところでしたが、何とかこらえました。初ダート組の中からこの馬を選んだのは、先行脚質でマイル実績があるから。もちろん父・母父がメイショウボーラーといっしょというのも理由の1つです。
    ▲は母父マグニテュード(ネヴァーベンド系)のダイショウジェット。土曜日はスタミナ寄りのナスルーラ系(大系統)を持っていた馬がよく走っていましたし、砂厚が9.0cmになってから行われた武蔵野Sで2着という実績もある。
    砂厚9.0cm実績のあるオーロマイスター・グロリアスノア・ミリオンディスク。距離短縮でテスタマッタ。

    【予想印】
    ◎エスポワールシチー
    ○レッドスパーダ
    ▲ダイショウジェット
    △オーロマイスター・グロリアスノア・ミリオンディスク・テスタマッタ

    キルトクールはサクセスブロッケン
    血統はまったく問題ないです。ただ、砂厚9.0cm実績馬を重視したので昨年8.5cmヤヤ重の高速ダートをレコード勝ちしたこの馬は軽視。調教師の「つなぎの関係から深い砂はあまり得意ではない」だから砂が深い地方の東京大賞典を勝てたのは大きい、という意味のコメントを読んだのですが、大井って実は7.0cmですよね。砂厚11.0cm(でしたっけ？)の盛岡ではエスポワールシチーに千切られていますし、JRAでも9.0cmになった昨秋は2戦とも良いところなし。これだけみれば調教師のみる目は確かなようですし(さすがです)、だとすれば昨年ほどの走りはできないのではないかと。

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