左は【エリザベス女王杯】京都芝・外2200mの出馬表と各馬の血統、過去5年の1〜3着馬の血統です。（クリックすると大きな画像で見ることができます。）【エリザベス女王杯】の予想を書かせていただきます。☆【エリザベス女王杯】登録馬の血統
☆【エリザベス女王杯】攻略！京都芝・外2200m！ ☆まとめ
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| トラコミュ ２０１１ エリザベス女王杯 予想 |
☆【エリザベス女王杯】過去5年の傾向(出馬表から)：ノーザンダンサー系(大系統)の重要度が高く、父・母父・クロスのいずれかで持っていないと厳しい。
(※強い外国馬は例外。)
リファール系・ニジンスキー系などのスタミナ型ノーザンダンサー系(大系統)や、ヌレイエフ系・ノーザンテースト系などのスピードの持続力があるタイプも活躍。どちらにしても持続力が必要ということなのかも。
ボールドルーラー系にも注意。
☆秋の京都芝・外2200mの傾向(表)：エリザベス女王杯の結果も含まれているので当然と言えば当然ですが、やはりエリザベス女王杯と同様にノーザンダンサー系(大系統)の重要度が高く、リファール系・ニジンスキー系・サドラーズウェルズ系などのスタミナ型ノーザンダンサー系(大系統)が活躍。
持続力に優れたグレイソヴリン系などのスタミナ型ナスルーラ系(大系統)も良い。
ターントゥ系(大系統)はパワー型が優勢。ただ、条件戦で走っていても、エリザベス女王杯ではあまり来ていない。
◎は持続力のあるジャングルポケット産駒(グレイソヴリン系)で、ノーザンダンサーのクロスを持つ人気ブログランキングへこの馬自身持続力レースが得意。前走のようなスピード競馬よりも、上がりのかかる消耗戦の方が血統的には合うはず。
最内はマイナス。上手く脚を溜めながら真ん中〜外に出す競馬をする必要はありますね。
○は昨年の勝ち馬スノーフェアリー。
ある程度流れると差しが決まる今の馬場は、この馬向きだと思います。
▲は母父グレイソヴリン系のレディアルバローザ。
この系統を持つ馬は上がりのかかる競馬を後ろから突っ込んでくるのが得意ですが、この馬も中山牝馬Sでそういう競馬が出来ることをみせています。
さらに母父グレイソヴリン系からレーヴディソール・グルヴェイグ。
レーヴディソールはキルトクールしようかと思いましたが、外差しの決まる馬場ですし、この馬自身は問題なくても、兄姉たちはちょっと加速に難があった馬たち。怪我なく順調に来ていたとして、どこで一番自信を持って買えるか考えた時に、兄姉のイメージからも京都外回りのここだったんじゃないかな、ということで。
持続力レース実績があり、外差し馬場だった(といっても、ペース的には外の馬には辛かったはずの)府中牝馬Sでもしっかり伸びてきたフミノイマージン・イタリアンレッド。
1週前予想で本命候補だったダンシングレインは土曜の競馬をみる限り、余程スローにでもならないと厳しいかなと感じたので消しましたm(_ _)m
【予想印】
◎人気ブログランキングへ
○スノーフェアリー
▲レディアルバローザ
△レーヴディソール・グルヴェイグ・フミノイマージン・イタリアンレッド
キルトクールはアパパネ
古馬になって変わってきている気もしますが、やっぱり瞬発力の馬なんじゃないかと思います。
 第36回 エリザベス女王杯（GI） |
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こんばんわ〜
お久しぶりです。
木曜日にイベントで国枝調教師の話を聞いてきました。
アパパネは買いたくなりますね。
でも本命はイタリアンにしました。