【フェブラリーS(2012年)】血統傾向のまとめ

【フェブラリーS】東京D1600mの血統傾向のまとめです。

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☆【フェブラリーS】過去5年の傾向(表)：ロベルト系などのパワー型ターントゥ系(大系統)が中心。
トニービン、ブライアンズタイム、サンデーサイレンスなど、どちらかというと芝の超一流種牡馬の血を持っている馬が勝っている。
ヴァイスリージェント系・ストームバード系などのパワースピード型ノーザンダンサー系(大系統)や、ボールドルーラー系などスピードの持続力に優れた血統は、ハイペースになった時の方が良く走っている印象。

【フェブラリーS】の血統プライマル
(過去3年の1～3着馬9頭が対象)

☆タイプ：パワー型9/9
☆スピード系統：2/9
☆系統：ターントゥ系(大系統)6/9
☆注目血統：パワー型ターントゥ系(大系統)、トニービン、ブライアンズタイム、サンデーサイレンス

第29回フェブラリーステークス（GI）

☆東京D1600mの傾向(表)：全体的にターントゥ系(大系統)率が高く、父サンデーサイレンス系という馬がよく勝っている。
「古馬1000万下・1600万下、良馬場」という条件の3レースは父サンデーサイレンス系が1着になっている。
ロベルト系だったり、サンデーサイレンス系の中でもパワーのあるタイプなど、パワー型ターントゥ系(大系統)が中心。

東京D1600mの血統プライマル
(古馬1000万下・1600万下、良馬場の1～3着馬9頭が対象)

☆タイプ：パワー型9/9
☆スピード系統：8/9
☆系統：ターントゥ系(大系統)8/9
☆注目血統：パワー型ターントゥ系(大系統)

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