【天皇賞・秋(2012年)】血統傾向と登録馬の血統

10月30日に行われる【天皇賞(秋)】東京芝2000mの登録馬と過去5年の1〜3着馬の血統はこちらの表のようになっております。
「系統色分け表」はこちらです。
（クリックすると大きな画像で見ることができます。）

★関連記事：携帯用 1週前予想 天皇賞・秋攻略！東京芝2000m！ まとめ

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☆ノーザンテーストの血を持つ馬が活躍。
ダンチヒ系も走っていることから、スピードの持続力に優れたノーザンダンサー系(大系統)には注目したい。

☆ウオッカ以外の勝ち馬はノーザンダンサーのクロスを持っている。

☆トニービン(グレイソヴリン系)など持続力のあるナスルーラ系(大系統)も良い。

【天皇賞・秋】の血統プライマル
(過去3年の1〜3着馬9頭が対象)


☆タイプ：スタミナ型血統(万能型)9/9、パワー型7/9
☆スピード系統：6/9
☆系統：ターントゥ系(大系統)7/9
☆サンデー度：5/9
☆注目血統：ノーザンテースト系・ダンチヒ系、トニービン(グレイソヴリン系)

第146回 天皇賞（秋）（GI）

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Comments

[1. 風吹けば名無し]

寝込んでいる間にディープブリランテが菊花賞を回避していたと知り、更に寝込みたくなりました（笑）。確実に消えると思っていたので。

天皇賞は個人的にはルーラーシップとダークシャドウですね。前者はまさに不器用なトニービンって感じ。広いコースなら内枠だとしてもあんまり問題ないと思います。

後者は今年は明らかにここ狙いじゃないトーセンジョーダンよりは、と言う感じですね。ただ去年の天皇賞以降の走りがあんまり良くないので、弱くなっている可能性は怖いです（笑）。

[2. スンイチロー]

風吹けば名無しさん、こんばんは＾＾

実は自分は、何だかんだで来ちゃうんじゃないかと怖がっていたのですが＾＾；
どちらにしても回避は残念ですね。

天皇賞はルーラーシップ大チャンスですよね。
G1ではここが最も合っていると思うんですよね。
のびのびと能力全開でお願いしたいところです。

ダークシャドウはたしかにちょっと弱くなってるかな？という気配もありますよね。
昨年の「ダンス産駒なのに何でこんなに毎回強いの！？」という感じは、今年はまだみせていないですね。