10月26日(日)に行われる菊花賞2014のプレ予想です。※土曜日の本予想では違う結論になる可能性もありますm(_ _)m
☆ダンスインザダーク・スペシャルウィークなど、菊花賞や春の天皇賞を勝ったサンデーサイレンス系種牡馬の血統が活躍。
☆ディープインパクト・ハーツクライ・ステイゴールドなどスタミナに不安のないサンデーサイレンス系種牡馬も、もちろん悪くない。
☆持続力に優れたスタミナ型ノーザンダンサー系(大系統)、スタミナ型ナスルーラ系(大系統)にも注目。
父の母父や、母系まで注意したい。
☆ダンスインザダーク・リアルシャダイ(ロベルト系)・ブライアンズタイム(ロベルト系)・メジロマックイーン(パーソロン系)などのベタな長距離血統がよく走る。
今年は一長一短という感じのメンバーで、2010年の◎ビッグウィークのような馬を探せれば良いなと考えているのですが、ビッグウィーク程ぱっと見から臭うような馬もいないんですよね、今のところは。
・・・自慢っぽく書いていますが、その時は3着4着馬も買っていたのに2着ローズキングダムを消したので単勝しか獲れなかったという、 馬券的には結構苦い思い出のある菊花賞です＾＾；
ダービー馬ワンアンドオンリーは前哨戦の神戸新聞杯でも強い競馬をしたので素直にこの馬からという手もあるのでしょうが、やっぱりいまだに母父がタイキシャトル(ヘイロー系)というのは気になるんですよね。G1になるとスタミナや底力を伝える母父はかなり大事で(特に牡馬の場合)、例えばミスプロ系はスピードとパワーと早熟性に優れていますが、最後にひと踏ん張りできる底力的なものは弱めで、近年母父ミスプロ系で牡馬クラシックを勝っているのもヴィクトワールピサくらいしかいないんですよね。
逆にノーザンダンサー系(大系統)は系統全体として踏ん張りが利くので信頼度は高いですし、トニービン(グレイソヴリン系)のようなスタミナ型ナスルーラ系(大系統)も良いですよね。
だから母父ミスプロ系のトーホウジャッカルは父は魅力的で前走も好内容なので買うのですが、重い印は打てない。
ヴォルシェーブもそうですね。
トーセンラーが3着に来ているので、本当は気にしなくても良いのかもしれませんが、本命に限っては私はやっぱりしばらくこだわっていこうと思います。
(※別に父だったらミスプロ系でも良いんです。母父がしっかりしていれば。)
そこで話を戻して、タイキシャトルはどうなのかと考えていくと、ここまで書いておいてなんですが、大丈夫なんじゃないかという気もしてきましたね＾＾；
スタミナ面で強気にはなれませんが、底力的なものはタイキシャトルの現役時代から問題ないでしょう。
そもそも、母父タイキシャトルに問題があったらダービーを勝てていないでしょうし。
ただ、問題はなさそうでも強気になれない部分もあるので、他の馬にも目を向けようということです。
◎候補筆頭は、母父はノーザンダンサー系(大系統)で、2004年の菊花賞馬デルタブルースや、最近ではレッドリヴェール・フミノイマージンなどといっしょ、というサウンズオブアース。
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前走の神戸新聞杯は高レベルのスタミナ持続レース。
そこで良い競馬が出来たのは胸を張れると思います。
逆に気になるのは神戸新聞杯の直線でよれたことと、ダービーで負けすぎということ。
そこはしっかり判断したいと思います。
タガノグランパは父キングカメハメハ(ミスプロ系)×母父スペシャルウィーク(サンデーサイレンス系)という血統で、母父が魅力的。
ミスプロ系も上でチラッと書きましたが、父としてならそれほど問題なし。
同産駒ではローズキングダムが2着、同系統ではソングオブウインドが勝っています。
ただ、前哨戦のセントライト記念、4着に好走したダービーともにたぶんスピード寄りのレースだったのではないかと思うので、そこの見極めはしっかりしたいと思います。
逆に問題ないとなれば最終的には本命にするかもしれません。
◎サウンズオブアース
○ワンアンドオンリー
▲タガノグランパ
△トーホウジャッカル・ハギノハイブリッド・ショウナンラグーン・アグリッパーバイオ・トゥザワールド
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・・・私もいつも生意気に血統、血統と書いていますが
さすがに格が違います。参りましたm(_ _)m
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☆ダンスインザダーク・リアルシャダイ(ロベルト系)・ブライアンズタイム(ロベルト系)・メジロマックイーン(パーソロン系)などのベタな長距離血統がよく走る。
今年は一長一短という感じのメンバーで、2010年の◎ビッグウィークのような馬を探せれば良いなと考えているのですが、ビッグウィーク程ぱっと見から臭うような馬もいないんですよね、今のところは。
・・・自慢っぽく書いていますが、その時は3着4着馬も買っていたのに2着ローズキングダムを消したので単勝しか獲れなかったという、 馬券的には結構苦い思い出のある菊花賞です＾＾；
ダービー馬ワンアンドオンリーは前哨戦の神戸新聞杯でも強い競馬をしたので素直にこの馬からという手もあるのでしょうが、やっぱりいまだに母父がタイキシャトル(ヘイロー系)というのは気になるんですよね。G1になるとスタミナや底力を伝える母父はかなり大事で(特に牡馬の場合)、例えばミスプロ系はスピードとパワーと早熟性に優れていますが、最後にひと踏ん張りできる底力的なものは弱めで、近年母父ミスプロ系で牡馬クラシックを勝っているのもヴィクトワールピサくらいしかいないんですよね。
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逆に気になるのは神戸新聞杯の直線でよれたことと、ダービーで負けすぎということ。
そこはしっかり判断したいと思います。
タガノグランパは父キングカメハメハ(ミスプロ系)×母父スペシャルウィーク(サンデーサイレンス系)という血統で、母父が魅力的。
ミスプロ系も上でチラッと書きましたが、父としてならそれほど問題なし。
同産駒ではローズキングダムが2着、同系統ではソングオブウインドが勝っています。
ただ、前哨戦のセントライト記念、4着に好走したダービーともにたぶんスピード寄りのレースだったのではないかと思うので、そこの見極めはしっかりしたいと思います。
逆に問題ないとなれば最終的には本命にするかもしれません。
◎サウンズオブアース
○ワンアンドオンリー
▲タガノグランパ
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 菊花賞2014 |
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ﾃﾞﾙﾀは『父ﾀﾞﾝｽ』で距離に不安がなくｽﾊﾟｲｽが効いてた思うんすけど『父ﾈｵﾕﾆ』だと距離の不安が拭えないような…(ﾟﾟ;
母父が『ﾄﾆｰﾋﾞﾝ』とかなら不安なく感じるんすけど(^^;