マイルチャンピオンシップ・東京スポーツ杯2歳ステークスの回顧

マイルチャンピオンシップ1～5着馬の血統はこちらの表のようになっております。

マイルチャンピオンシップの予想はこちらでした。
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前半から速く、中盤も緩むことのないペース。
フィエロは母父ダンチヒ系ですし、ちょっとでも瞬発力を要求されるレースよりも、こういうレースの方が合っていたのでしょうね。
さすがにダンチヒ系でもミッキーアイルの方は厳しすぎたか。

勝ったダノンシャークはこれまでよりはやや後ろからのポジションで内を突く競馬。
岩田騎手の「一瞬の脚の使い方がポイントになる」というコメントを見てしまって、一瞬の脚というタイプでもないような？と疑問が湧いたことから本命にできなかったのですが、まさに一瞬の脚がポイントになった勝利で、これはさすがだなと感心しました。
そして逆に、そういうコメントを参考にしたり間に受けてしまうのも、私には合っていないなということもわかりました。
競馬の場合は同じ言葉でもその人によって微妙に意味合いや感覚が違っていたりしますからね。

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マイルチャンピオンシップ2014

東京スポーツ杯2歳ステークス1～5着馬の血統はこちらの表のようになっております。

東京スポーツ杯2歳ステークスの予想はこちらでした。
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前半はまずまず流れたのですがそこから落ち着いて、直線手前と直線入り口でもペースが上がらなかったため、外から加速をつけることのできた馬に有利。
ジャストドゥイング、ソールインパクトはそういうレースを出来ていましたね。ジャストドゥイングはさすがに太かったので、最後に息が上がってしまった感じですが。
グァンチャーレは内で脚を余していましたね。

勝ったサトノクラウンですが、Marju産駒(ノーザンダンサー系)ということでよくわからないところはありますね＾＾；
母父Marjuにはマルセリーナ、グランデッツァがいますが、レースの型としてはマルセリーナの桜花賞とちょっとだけ似ている印象を受けました。

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東京スポーツ杯2歳ステークス2014

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