11月26日(日)に行われるジャパンカップ2017のプレ予想前編です。キタサンブラックなどについて書いています。
アイダホ
Galileo産駒で
日本のビッグレース向きではない。
馬場の助けなどがあればいくらかチャンスは出るかもしれないが。
イキートス
Adlerflug産駒
昨年は外国馬最先着の7着。
進路選択が上手くいっていれば掲示板に載っていたかもしれない。
今年パフォーマンスが落ちている感じもなく、
馬券圏内もあるかも。
△候補。
キタサンブラック
ブラックタイド産駒
コースを選べるのは先行力のある馬の特権だし、
それも含めてこの馬の能力。
また、イン→アウトというコース取りをする時に加速して
外の差し馬にダメージを与えることが出来るのもこのコンビの強み。
あとはマークがどうなるか。
△〜重い印候補。
キタサンブラックの連覇を阻むのは？【ジャパンＣ３点】無料配信
↓ ↓ ↓ ↓
ギニョール
Cape Cross産駒
逃げ馬というのが曲者だが、
慣れないコースでそれに合ったレース運びが出来るかどうか。
仕掛けが遅れると飲み込まれて終了ということも。
サウンズオブアース
ネオユニヴァース産駒
行儀の良い競馬をしようとしているが、
キャラ的にはあまり合っていない印象。
昨年の2着馬だが、あれ以上のパフォーマンスをしてくるとは思えない。
サトノクラウン
Marju産駒
日本の王道からはズレた血統ということもあり
非根幹距離や道悪など、ズレた条件に強い。
今回はバリバリの王道条件で、この馬にとってベストではないが
今の状態なら大きく崩れることもなさそう。
△~重い印候補。
シャケトラ
マンハッタンカフェ産駒なのでG1では狙いにくい。
血統的な機動力を活かすことができれば。
シュヴァルグラン
ハーツクライ産駒
昨年3着。
地力は高いし、
キタサンブラックがいるので瞬発力レースになりにくいことも
この馬にはプラスになりそう。
重い印候補。
ソウルスターリング
Frankel産駒
秋2戦は古馬との力関係をはかりにくい内容。
キタサンブラックの存在はプラスになりそうだが、
積極的に運ぶことが出来るかどうか？
オークス分だけ走れば勝負になる。
△候補。
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創設当初は外国勢が優勢。86年ジュピターアイランドから91年ゴールデンフェザントまで6年連続で外国馬が優勝。92年トウカイテイオー、93年レガシーワールド、94年マーベラウクラウンと日本馬が3連連続で優勝。05年アルカセットの優勝後が日本勢が11年連続優勝しているが、近年は海外の有力招待馬が辞退することが多く、日本馬優勢となっている。
今年はキングジョージ6世＆クイーンエリザベスS・3着のアイダホら4頭が参戦する外国招待馬だが、日本の固い馬場への適性があるかがカギとなる。
日本馬で注目なのが昨年の優勝馬キタンサンブラックの連覇なるか。
実は設立以来、連覇したのは00年、01年に優勝したジェンティルドンナ1頭のみ。
天皇賞･秋では極悪馬場で激走しただけに反動も気になるところ。
春は大阪杯・天皇賞･春を制したものの宝塚記念では凡走。
前走の疲れがどこまで取れているか、目に見えない疲れがあるケースもあるので状態面に不安はある。
ここ10年の前走別の成績では【天皇賞･秋組】(6勝)、【京都大賞典組み】(1勝)、【秋華賞組】(1勝)、【菊花賞組(1勝)、【アルゼンチン共和国杯組み】(1勝)と天皇賞組の勝率が高い。
しかし、天皇賞(秋)の着順がそのまま成績に関係するとは言えない。
天皇賞(秋)1着馬のジャパンＣでの成績では勝利馬なし。天皇賞(秋)で馬券圏に入らなかった組が好走するパターンが多い。
天皇賞(秋)よりもジャパンＣを最大目標に調整している出走馬の活躍が目立つ。
競馬セブンではジャパンＣにも公にはならない裏情報を独占入手。
極悪馬場で行われた天皇賞組には危険な人気馬が存在！
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今回無料登録をして頂いた方には情報は勿論のこと最終ジャッジの『ジャパンＣ・３点勝負』を特別公開。
情報配信は天候・馬場状態など、馬券に直結するありとあらゆる要素を加味したうえでジャッジするため、レース当日13：30頃の配信となるのでそれまでお待ち頂きたい。
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前走の疲れがどこまで取れているか、目に見えない疲れがあるケースもあるので状態面に不安はある。
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