5月19日(日)に行われるオークス2019の予想です。
オークス2019予想
オークスの出走馬と過去5年の血統データ、単勝人気とオッズを予想に役立つ見やすい色分け出馬表にまとめています。
★【オークス】過去5年の傾向

☆昨年は父キングマンボ系(ミスプロ系)が1着2着でした。
※今年の出走馬ではフェアリーポルカが父キングマンボ系(ミスプロ系)
メイショウショウブは母父がキングマンボ系(ミスプロ系)です。


ディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)も活躍しているのですが、2018年は父キングマンボ系(ミスプロ系)のワンツー、2017年は父ノーザンダンサー系(大系統)のワンツーと、サンデーサイレンス系以外の活躍も目立ってきています。


☆それでもサンデーサイレンス系が悪いということはないので、引き続き注目。
特に母父ノーザンダンサー系(大系統)という配合の馬はよく走っています。
昨年はこれに該当するレッドサクヤが11番人気で4着に健闘しています。
※今年の出走馬ではアクアミラビリス・シャドウディーヴァ・カレンブーケドール・シゲルピンクダイヤ・ラヴズオンリーユー・ノーワンがこの配合です。


☆重賞連対実績、桜花賞好走実績は重要になります。


★東京芝2400mの傾向
オークス2019予想参考

トニービン(グレイソヴリン系)の血統を持つ馬が絶好調です。
※オークスの出走馬でトニービン(グレイソヴリン系)の血統を持っているのはエールヴォア・シャドウディーヴァ・ノーワン・フェアリーポルカ。


ジャングルポケット(グレイソヴリン系)カンパニー(グレイソヴリン系)トニービン(グレイソヴリン系)の系統ですし、ハーツクライ(サンデーサイレンス系)ルーラーシップ(ミスプロ系)は自身の母父がトニービン(グレイソヴリン系)です。


ディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)も2勝と良いですね。
※オークスの出走馬ではカレンブーケドール・コントラチェック・シェーングランツ・ダノンファンタジー・ラヴズオンリーユーがディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)です。


☆他では母父でロベルト系の好調さが目立っています。


PR.桜花賞組から巻き返す人気薄激走馬は【オークス・馬連3点無料



◎は父バゴ(ブラッシンググルーム系)×母父クロフネ(ヴァイスリージェント系)の、この馬⇒最強競馬ブログランキングで公開中です。
追い切りは栗東CW 84.3-68.1-53.0-38.8-11.7 併せ先着
折り合いが付きながら抜群の手応えのまま併走馬を交していく走りから調子の良さがうかがえました。
先週のヴィクトリアマイルを勝ったノームコアの半妹。
母父クロフネ(ヴァイスリージェント系)などスピード勝負に強い血統を持っています。
桜花賞では直線でなかなか進路が出来ず脚を出し切れなかったこともあるので、内枠はあまり歓迎材料ではないのですが、両隣が前に行く馬ということからすぐにスペースが出来そうでそれほど心配する必要もないのかもしれません。
直線でも進路が出来れば突き抜ける可能性は高いですし、もし内枠のせいで仕掛けが遅れたとしても馬券圏内までなら間に合うくらいの末脚は持っている馬。
過去2回の東京経験も活きてくると思います。


○カレンブーケドール
父ディープインパクト(サンデーサイレンス系)×母父Scat Daddy(ストームバード系)
追い切りは美浦南W 67.3-52.4-38.0-12.5 併せ先着
しばらく併走、仕掛けられるとしっかり反応して前に出ました。
父サンデーサイレンス系×母父ノーザンダンサー系(大系統)はオークスで活躍している配合。
特に母父がスピードのあるノーザンダンサー系(大系統)という馬の好走が多くなっており、この馬もそれに当てはまっています。
新馬戦では上がり最速の脚でダノンキングリーにタイム差なしというところまで迫った能力の持ち主。
クイーンCでは4着に敗れましたが、この時は仕掛けを待ちすぎたというかギアを上げていくタイミングが遅れてしまった印象。
手応えが良すぎると逆にこういうことが起きることもあり仕方なし。
それでも前走のスイートピーSではそれを踏まえてなのか直線早めに前を飲み込むような競馬をして勝利。
これを今回も出来れば好走することは十分可能だと思います。


▲ラヴズオンリーユー
父ディープインパクト(サンデーサイレンス系)×母父Storm Cat(ストームバード系)
追い切りは栗東坂路 54.7-40.2-26.2-12.8 単走
全兄リアルスティールはドバイターフ・共同通信杯・毎日王冠1着、天皇賞秋2着など。
デムーロ騎手との相性も良い馬でした。
ラヴズオンリーユーは瞬発力と持続力をかなり高いレベルで兼ね備えている父のディープインパクト(サンデーサイレンス系)に似たタイプ。
スタートは遅く多頭数の経験もないことから流れに乗れるかどうか、初めての関東圏での競馬ということで輸送もクリアしなければいけないなど課題も多いですが、あっさりと突き抜けても納得するだけの高い能力を持っている馬です。


△ビーチサンバ
クロフネ産駒(ヴァイスリージェント系)
追い切りは栗東CW 70.6-54.3-39.5-12.6 単走
高速決着になる可能性の高い馬場ということでクロフネ産駒(ヴァイスリージェント系)は軽視できない。
この馬は加速力に少し難があるもののワンペースの脚を使えるので、一度交されても最後にはまた差を詰めてくることが出来る。
その加速力の面を解消できればこれまで以上の結果が出る可能性ももちろんある。
高速馬場を意識した早めの動き出し出来れば面白い。


△シャドウディーヴァ
父ハーツクライ(サンデーサイレンス系)×母父Dansili(ダンチヒ系)
追い切りは美浦南W 84.0-67.6-52.4-38.7-12.6 併せ同入
父サンデーサイレンス系×母父ノーザンダンサー系(大系統)配合で、母父がスピードのあるノーザンダンサー系(大系統)というのは良いですね。
末脚は勝ちきるまでの破壊力はないですが堅実性は高い。
狭いところからも抜けてくることが出来るので、馬券圏内ならチャンスはある。


△フェアリーポルカ
ルーラーシップ産駒(ミスプロ系)
追い切りは栗東CW 83.5-67.2-52.4-38.1-11.5 単走
東京芝2400mの高速決着といえば昨秋のジャパンカップですが、そこで逃げて2着だったのがルーラーシップ産駒(ミスプロ系)のキセキ。
この馬にも高速決着への適性の高さが期待出来ますし、一瞬の反応があるタイプというのも末脚の重要性が高いオークスでは心強いですね。


△ウィクトーリア
ヴィクトワールピサ産駒(サンデーサイレンス系)
美浦南W 51.5-38.0-12.4 併せ先着
それまではスローの逃げでしか結果が出ていなかった馬がフローラSではいきなり差す競馬で鋭い決め手を発揮。
あのくらいの脚が使えれば今回も勝負になりますし、何よりも馬体が増えて充実していることが良いですね。


△コントラチェック
ディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)
美浦南W 69.9-53.5-39.7-12.8 併せ同入
パワーと先行力が高い馬なので中山より適性は落ちると思いますし、勝つためには注文も付きますが、能力は間違いなくトップクラス。
キレキレの脚は使えないにしてもディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)なのでそれなりに速い脚は使える。
引きつけすぎるとキレるタイプに一気に交される不安もありますが、早めにペースアップして後続に差を詰めるチャンスを与えないような競馬が出来れば持ち味を出せる。


【予想印】
最強競馬ブログランキングで公開中です。
○カレンブーケドール
▲ラヴズオンリーユー
△ビーチサンバ
△シャドウディーヴァ
△フェアリーポルカ
△ウィクトーリア
△コントラチェック
買い目:◎○▲の単勝、◎と○からワイド
◎から3連単マルチ、○から3連複



先週はヴィクトリアマイルと京王杯スプリングCをダブル的中!
今もっとも登録しておきたいサイト『TAZUNA(たづな)』


なぜ、今もっとも登録しておきたいサイトに
『TAZUNA(たづな)』が選ばれているのか?

それはよく当たっているから

これ以上に説得力のある理由ってないですよね(笑)

春競馬はこのサイトを利用することが近道になるかもしれません。

先週の重賞レースも
ヴィクトリアマイルと京王杯スプリングカップをダブルで的中
TAZUNAヴィクトリアマイル的中
TAZUNA京王杯スプリングカップ的中
京王杯スプリングカップなんて買い目は3連単でたったの9点ですからね!
予想に自信があるからこその買い目の少なさだと思います。


ここでもう一度、
今『TAZUNA(たづな)』に登録した方が良さそうと思う理由。。。

それはよく当たっているから

これ以上に重要なことってないですよね!?
今もっとも登録しておきたいサイトと言われているのも納得です。

今無料登録をすれば、今週のオークスの情報はもちろん
毎週予想レースを無料で配信してくれます。


無料登録に必要なのはメールアドレスのみ。

今週から『TAZUNA(たづな)』の実力を体験したい方はこちらからサイトに行って無料登録をしてみてください。
⇒『TAZUNA(たづな)』への無料会員登録はこちらから

TAZUNAオークス