10月14日(日)に行われる秋華賞2018の予想です。
秋華賞の出走馬と過去5年の血統データ、単勝人気とオッズを予想に役立つ見やすい色分け出馬表にまとめています。
秋華賞の出走馬と過去5年の血統データ、単勝人気とオッズを予想に役立つ見やすい色分け出馬表にまとめています。
★【秋華賞】過去5年の傾向
☆2014〜2016年はディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)が3連勝しました。
※今年の出走馬ではオールフォーラヴ・カンタービレ・サトノガーネット・サラキア・トーセンブレス・プリモシーン・ミッキーチャーム・ラテュロスがディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)です。
☆重馬場で行われた昨年はハービンジャー産駒(ダンチヒ系)が1着と3着。
この血統はやはりいくらかスタミナ寄りのレースになった方が良いですし、そういう場合は要注目ですね。
※今年の出走馬ではカレンシリエージョがハービンジャー産駒(ダンチヒ系)です。
☆2016年1着ヴィブロスは母父が、2017年1着ディアドラは母母父がMachiavellian(ミスプロ系)でした。
機動力に優れた血統なので京都芝2000mは合っているのかもしれません。
※今年の出走馬ではスカーレットカラーがMachiavellian(ミスプロ系)の血統を持っています。
☆ノーザンテースト・ダンチヒ系・ヴァイスリージェント系・ヌレイエフ系など、スピードのあるノーザンダンサー系(大系統)を持つ馬が活躍しています。
☆キングマンボ系(ミスプロ系)も良いですね。
☆総合力の問われるレース。
良馬場だとスピード寄り、道悪でスタミナ寄りになる、という意識で良いと思います。
★京都芝2000mの傾向
☆母父ロベルト系という馬が連勝中です。
※秋華賞の出走馬ではランドネの父がロベルト系です。
☆母父アグネスタキオン(サンデーサイレンス系)も2勝。
☆ステイゴールド(サンデーサイレンス系)の系統が好調です。
※秋華賞の出走馬ではラッキーライラックがステイゴールド(サンデーサイレンス系)の系統です。
☆ヴァイスリージェント系も良さそうですね。
※秋華賞の出走馬ではラテュロスの母父がヴァイスリージェント系です。
先週の3日開催は3戦3勝で100万円獲得となりました。
今週は３〜５倍額勝負の秋華賞情報の提供となります。昨年の秋華賞は32万円獲得となりました。
昨年の秋華賞情報を公開中です。
◎は父ディープインパクト(サンデーサイレンス系)×母父Fastnet Rock(ダンチヒ系)の、この馬⇒最強競馬ブログランキングで公開中です。
ディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)は秋華賞でも活躍しており、2012〜2016年には5年連続で連対していました。
そのディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)の中でもよく走っているのは、スピードに優れたノーザンダンサー系(大系統)の血統を持ち溜めが利くタイプで、ミッキークイーン・ショウナンパンドラ・ジェンティルドンナなどが好走しています。
本命馬は母父がスプリンターの母父Fastnet Rock(ダンチヒ系)で、差す競馬が多いタイプ。
本質的には持続力タイプでフェアリーSでの走りがベストパフォーマンスだと思いますし、あの走りが出来るなら秋華賞への適性も高いのではないでしょうか。
○ダンサール
ハーツクライ産駒(サンデーサイレンス系)。
敗れたレースはわかりやすい敗因がありますし、勝ったレースは圧勝と、まだ底を見せていないところが魅力。
前走はヤヤ重でスピード勝負にならなかったことが向いたことは否定できないものの、それでもあの状況を考えるとこの馬がレース後半に使った脚はかなりのもの。
もちろんスタミナレースになった方が良いタイプではありますが、前走くらいの脚が使えるなら良馬場でも対応出来るのではないかと思います。
▲サトノガーネット
ディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)。
前走は機動力と持続力を高いレベルで示したことを評価。
ラッキーライラックを見ながら進めることが出来ればまた前走のような抜け方が出来るかも。
△アーモンドアイ
ロードカナロア産駒((ミスプロ系)。
母のフサイチパンドラは秋華賞3着。
オークスで前半若干行きたがったことと、そこからの直行ということが不安点。
ただ、操縦性は高いタイプだと思いますし、直行は予定通りなので杞憂かなとも思います。
△サラキア
ディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)。
スタートに難はあるものの、2走前に小倉で見せたスピード的な持続力の高さは秋華賞では大きな武器になるはず。
位置取り次第では勝ち負けまであるかも。
△ラッキーライラック
オルフェーヴル産駒(サンデーサイレンス系)で、母系はパワーとスピードに優れたタイプですから、メリハリの必要な直線の長いコースよりも機動力と持続力が重要な内回りコースの方が合っているとも考えられます。
そうなれば過去最高のレース適性となりますし、アーモンドアイを逆転する可能性も出てきます。
それでも予定を変更してのぶっつけということは不安なので△までとしました。
△カンタービレ
ディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)。
母系はスタミナ型ですが、器用さのあるタイプ。
それがギャップなのか、能力の高さなのかがまだ読めないのでこの辺りの評価。
器用さを示していることは秋華賞ではプラス。あとはしっかり流れた時に前目から踏ん張れるかどうかで、血統的には問題ないはずなのですが。
△パイオニアバイオ
ルーラーシップ産駒(ミスプロ系)。
キングマンボ系(ミスプロ系)は秋華賞で3着によく来ている穴血統。
フローラSの内容はフロックではありませんし、紫苑Sでも上手く捌けていれば2着はあっただろうという力を見せました。
母のアニメイトバイオは秋華賞2着で適性にも期待が出来ます。
【予想印】
◎最強競馬ブログランキングで公開中です。
○ダンサール
▲サトノガーネット
△アーモンドアイ
△サラキア
△ラッキーライラック
△カンタービレ
△パイオニアバイオ
買い目：◎○▲の単勝、◎と○からワイド
◎から3連単マルチ、○から3連複
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＜先週の的中PICKUP＞
■毎日王冠
利益本命馬2頭入線／05ステルヴィオ＋09アエロリット
利益穴馬1頭入線／01キセキ
■京都大賞典
利益本命馬2頭入線／02サトノダイヤモンド＋05アルバート
利益穴馬1頭入線／04レッドジェノヴァ
■テレビ静岡賞
利益本命馬1頭入線／14シヴァージ
利益穴馬2頭入線／12イーグルフェザー17倍＋08スピーディクール10.9倍
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☆2014〜2016年はディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)が3連勝しました。
※今年の出走馬ではオールフォーラヴ・カンタービレ・サトノガーネット・サラキア・トーセンブレス・プリモシーン・ミッキーチャーム・ラテュロスがディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)です。
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機動力に優れた血統なので京都芝2000mは合っているのかもしれません。
※今年の出走馬ではスカーレットカラーがMachiavellian(ミスプロ系)の血統を持っています。
☆ノーザンテースト・ダンチヒ系・ヴァイスリージェント系・ヌレイエフ系など、スピードのあるノーザンダンサー系(大系統)を持つ馬が活躍しています。
☆キングマンボ系(ミスプロ系)も良いですね。
☆総合力の問われるレース。
良馬場だとスピード寄り、道悪でスタミナ寄りになる、という意識で良いと思います。
★京都芝2000mの傾向
☆母父ロベルト系という馬が連勝中です。
※秋華賞の出走馬ではランドネの父がロベルト系です。
☆母父アグネスタキオン(サンデーサイレンス系)も2勝。
☆ステイゴールド(サンデーサイレンス系)の系統が好調です。
※秋華賞の出走馬ではラッキーライラックがステイゴールド(サンデーサイレンス系)の系統です。
☆ヴァイスリージェント系も良さそうですね。
※秋華賞の出走馬ではラテュロスの母父がヴァイスリージェント系です。
先週の3日開催は3戦3勝で100万円獲得となりました。
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ディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)は秋華賞でも活躍しており、2012〜2016年には5年連続で連対していました。
そのディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)の中でもよく走っているのは、スピードに優れたノーザンダンサー系(大系統)の血統を持ち溜めが利くタイプで、ミッキークイーン・ショウナンパンドラ・ジェンティルドンナなどが好走しています。
本命馬は母父がスプリンターの母父Fastnet Rock(ダンチヒ系)で、差す競馬が多いタイプ。
本質的には持続力タイプでフェアリーSでの走りがベストパフォーマンスだと思いますし、あの走りが出来るなら秋華賞への適性も高いのではないでしょうか。
○ダンサール
ハーツクライ産駒(サンデーサイレンス系)。
敗れたレースはわかりやすい敗因がありますし、勝ったレースは圧勝と、まだ底を見せていないところが魅力。
前走はヤヤ重でスピード勝負にならなかったことが向いたことは否定できないものの、それでもあの状況を考えるとこの馬がレース後半に使った脚はかなりのもの。
もちろんスタミナレースになった方が良いタイプではありますが、前走くらいの脚が使えるなら良馬場でも対応出来るのではないかと思います。
▲サトノガーネット
ディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)。
前走は機動力と持続力を高いレベルで示したことを評価。
ラッキーライラックを見ながら進めることが出来ればまた前走のような抜け方が出来るかも。
△アーモンドアイ
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母のフサイチパンドラは秋華賞3着。
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△サラキア
ディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)。
スタートに難はあるものの、2走前に小倉で見せたスピード的な持続力の高さは秋華賞では大きな武器になるはず。
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△カンタービレ
ディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)。
母系はスタミナ型ですが、器用さのあるタイプ。
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器用さを示していることは秋華賞ではプラス。あとはしっかり流れた時に前目から踏ん張れるかどうかで、血統的には問題ないはずなのですが。
△パイオニアバイオ
ルーラーシップ産駒(ミスプロ系)。
キングマンボ系(ミスプロ系)は秋華賞で3着によく来ている穴血統。
フローラSの内容はフロックではありませんし、紫苑Sでも上手く捌けていれば2着はあっただろうという力を見せました。
母のアニメイトバイオは秋華賞2着で適性にも期待が出来ます。
【予想印】
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△ラッキーライラック
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■毎日王冠
利益本命馬2頭入線／05ステルヴィオ＋09アエロリット
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■京都大賞典
利益本命馬2頭入線／02サトノダイヤモンド＋05アルバート
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■テレビ静岡賞
利益本命馬1頭入線／14シヴァージ
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