有馬記念2013 予想

有馬記念2013中山芝2500mの出走馬と過去5年の1〜3着馬の血統データを、予想に役立つ見やすい色分け出馬表にまとめました。
有馬記念2013の予想を書かせていただきます。続きを読む

有馬記念2013 出馬表と予想印(スマホ、携帯からも)

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有馬記念2013
有馬記念 データ分析
必勝！！有馬記念

左：有馬記念2013出馬表　　　右：有馬記念過去5年
　　　　


【有馬記念】の傾向
☆父サンデーサイレンス系が9連勝中。
特にノーザンテーストやボールドルーラーなど、スピードの持続力がある血統を併せ持つ馬が良い。

☆ステイゴールド産駒(サンデーサイレンス系)が過去5年で3勝、昨年はワンツーを決めるなど大活躍。
ステイゴールドもノーザンテーストの血を持っている。

☆スピードとパワーがあり、それなりにスタミナもあるということでキングマンボ系(ミスプロ系)もよく走っている。

☆トニービン(グレイソヴリン系)やスタミナ型ノーザンダンサー系(大系統)などのスタミナ的な持続力タイプの差し・追い込み馬にも注意したい。

【中山芝コース】の傾向


☆有馬記念と同じ2500mは1レースだけ行われていて、このコースが得意なステイゴールド産駒(サンデーサイレンス系)が1・2着だった。

☆全体的にはグレイソヴリン系・ネヴァーベンド系といったスタミナ型ナスルーラ系(大系統)の活躍が目立つ。

☆他によく走っているのはキングカメハメハ(ミスプロ系)などのキングマンボ系(ミスプロ系)や、パワーとスタミナに優れたロベルト系。ヤヤ重で行われた土曜日の1800・2000mはどちらもシンボリクリスエス産駒(ロベルト系)が勝利。

【有馬記念2013の予想印】
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○アドマイヤラクティ
▲ゴールドシップ
△オルフェーヴル・カレンミロティック・ウインバリアシオン・ナカヤマナイト

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有馬記念2013 オルフェーヴル

オルフェーヴル(牡)：父ステイゴールド(サンデーサイレンス系)×母オリエンタルアート(母父メジロマックイーン(パーソロン系))
池江泰寿厩舎

ここまでの戦績は



デビュー戦こそ能力の高さ(と、危うい気性)をみせましたが、その後しばらくは使われ方も含めて、う〜んという競馬が続きました。
3歳の春に本格化すると(最初はほとんどの人、もちろん私も本格化したとは気づいていませんでしたが)その後は圧倒的な強さで3冠、有馬記念を制覇。
古馬になってからも、たまに変なことをやらかしたりもしますが、凱旋門賞で2年連続2着など活躍。
そして今回の有馬記念が引退レースとなります。

ここまでの戦績をみていくと

☆前走から間隔が空いた方が安定して走る。
これまで前走からの間隔が9週以上空いているレースは、逸走して2着だった阪神大賞典以外すべて1着。
今回は前走から11週ということなので、能力は発揮できると思います。

☆国内でオルフェーヴル1着の時
キングマンボ系(ミスプロ系)、ストームバード系など、ある程度スピードとパワーのある血統の馬が2着に来ることが多い。
ウインバリアシオン・ルーラーシップなどトニービン(グレイソヴリン系)の方なのかもしれませんが。

☆オルフェーヴルが負ける時
本格化後に敗れた阪神大賞典、春の天皇賞、ジャパンカップはすべて大外でした。壁を作れないとちょっと危ういところが出ちゃうのかもしれませんね。
その時の勝ち馬はトニービンやリファールなどのスタミナ的な持続力に優れた血統を持つ馬。
そのうちの2頭は1枠1番で、父の母父がトニービンという馬。
もう1頭のジェンティルドンナも内にこだわる岩田騎手。

結論として、大外など極端な外枠に入らなければ今回も勝つ確率は高そう。
相手にはキングマンボ系(ミスプロ系)、ウインバリアシオンを連れてくるかも。あとは一応トニービンに注意。

大外などに入ってしまった場合は、トニービンなどスタミナ型持続力を持つ内枠の馬、内にこだわる騎手にやられるかも？

※とりあえず大外ではなく3枠6番に入ったので、枠の心配はなさそう。
あとは勝つにしても、もし負けてしまっても、馬券的にはキングマンボ系(ミスプロ系)とトニービン(グレイソヴリン系)の血を持つ馬に注目ですね。

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有馬記念2013枠順確定 血統データのまとめ

12月22日(日)に行われる有馬記念2013中山芝2500mの枠順が確定しました。
今回が引退レースとなるオルフェーヴルは3枠6番。
昨年の覇者ゴールドシップは7枠14番。

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有馬記念2013予想参考2 中山芝2500mの血統傾向

有馬記念2013が行われる5回中山開催芝2500mの2008年から今年までの1〜3着馬の血統データを、予想に役立つ見やすい色分け表にまとめました。
中山芝2500mの傾向を分析することで有馬記念2013の注目馬を探します。続きを読む

有馬記念2013予想参考 中山芝コースの血統傾向

有馬記念2013が行われる中山競馬場の芝1800〜2500mの1〜3着馬の血統データを、予想に役立つ見やすい色分け表にまとめました。
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有馬記念2013 プレ予想

12月22日(日)に行われる有馬記念2013中山芝2500mのプレ予想です。続きを読む

有馬記念2013 出走予定馬と血統傾向

12月22日(日)に行われる有馬記念2013中山芝2500mの出走予定馬(登録馬)と過去5年の1〜3着馬の血統データを予想に役立つ見やすい色分け表にまとめました。
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【有馬記念の傾向】

左：有馬記念2013登録馬　　　右：有馬記念過去5年
　　　　

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☆父サンデーサイレンス系が9連勝中。
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☆ステイゴールド産駒(サンデーサイレンス系)が過去5年で3勝、昨年はワンツーを決めるなど大活躍。
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【有馬記念】の血統プライマル
(過去3年の1〜3着馬9頭が対象)


☆タイプ：スタミナ型(万能型)9/9、パワー型9/9
☆スピード系統：9/9
☆系統：サンデーサイレンス系7/9
☆注目血統：ステイゴールド産駒(サンデーサイレンス系)、ノーザンテースト系、ボールドルーラー、キングマンボ系(ミスプロ系)

ここまでの秋のG1レースも絶好調！
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今週はいよいよ有馬記念！
大サービスで特別に有馬記念のデータと見解を公開してもOKとのことですので
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高い支持を集めた馬が優勢だが・・・
過去10年の有馬記念では、単勝1番人気馬が〔6・3・0・1〕と連対率9割。
4着以下に敗れたのは2007年のメイショウサムソン（8着）だけ。
単勝オッズ別の成績をみても「2.9倍以下」の支持を集めた馬の信頼度はとても高いでしょう。
その反面、3着馬のうち8頭が、「15倍以上」のエリアから出ていることには注目が必要です。

3歳馬と4歳馬が優勢！
過去10年の有馬記念の優勝馬10頭中9頭は、3歳か4歳の若い馬。
5歳以上で勝利したのは2009年のドリームジャーニー（5歳）、2着馬についても５歳以上だったのは2006年のポップロック（5歳）だけとなっています。
また、第1回からチェックすると、6歳以上で勝利したのは1969年と1970年を連覇したスピードシンボリ（6歳、7歳時）、1979年のグリーングラス（6歳）、1991年に14番人気で優勝したダイユウサク（6歳）の延べ4頭しかいません。

好相性の臨戦過程は3つに集中
前走のレース別に成績をまとめてみると、優勝馬は前走で「ジャパンカップ」「天皇賞（秋）」「菊花賞」の3レースに出走していた馬からしか送り出されていません。2〜3着馬は「エリザベス女王杯」や「海外のレース」などからも出ているが、前走でGI（海外のG1を含む）以外に出走していた馬で3着以内に入ったのは、2010年3着のトゥザグローリー（前走中日新聞杯）と、2012年2着のオーシャンブルー（前走金鯱賞）の2頭だけです。

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登録の締め切りは12月22日（日）となっています。
この日は有馬記念の当日なのですが、定数に達し次第募集は終了するとのことです。
有馬記念は最も注目を集めるレースですから、週末を待たずに締め切ってしまうかもしれません。
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凱旋門賞の回顧

【凱旋門賞】ロンシャン芝2400m1〜4着馬の血統は左の表のようになっております。
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