11月17日(土)に行われる東京スポーツ杯2歳ステークス2018の予想です。
東京スポーツ杯2歳Sの出走馬と過去5年の血統データを予想に役立つ見やすい色分け出馬表にまとめています。
東京スポーツ杯2歳Sの出走馬と過去5年の血統データを予想に役立つ見やすい色分け出馬表にまとめています。
★【東京スポーツ杯2歳S】過去5年の傾向
☆「前走1600m以上の距離で上がり1位か2位の脚を使って連対以上」の成績だった馬が9連勝中です。
※今年の出走馬ではアドマイヤスコール・ヴァンドギャルド・ヴェロックス・カテドラル・クリノガウディー・ゴータイミング・ダノンラスター・ニシノデイジー・ホウオウサーベル・メイスンハナフブキ・ルヴォルグが該当します。
☆パワースピード型ノーザンダンサー(大系統)やミスプロ系など、スピードや早熟性の高い血統がポイントになっている感じです
☆2013・2015年はフジキセキ(サンデーサイレンス系)の系統が勝っています。
☆ディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)は4年連続で馬券圏内に来ています。
※今年の出走馬ではゴータイミング・ダノンラスター・ルヴォルグ・ヴァンドギャルドがディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)です。
★東京芝1800mの傾向
☆キングマンボ系(ミスプロ系)が好調です。
※東京スポーツ杯2歳Sの出走馬ではトーラスジェミニ・メイスンハナフブキの父がキングマンボ系(ミスプロ系)です。
☆ノーザンダンサー系(大系統)も父・母父ともによく走っています。
特にダンチヒ系・ヴァイスリージェント系・サドラーズウェルズ系の活躍が目立っています。
重賞レースは毎日王冠と府中牝馬Sが行われましたが、どちらも父ノーザンダンサー系(大系統)が勝ちました。
※東京スポーツ杯2歳Sの出走馬ではニシノデイジーが父ノーザンダンサー系(大系統)です。
☆サンデーサイレンス系ではディープインパクト(サンデーサイレンス系)・ハーツクライ(サンデーサイレンス系)・ステイゴールド(サンデーサイレンス系)の系統がまずまずという感じ。
先週のエリザベス女王杯はブログに事前公開の「究極の伏兵馬」クロコスミアが9番人気2着に激走！
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今週のマイルチャンピオンシップは４点以内での勝負レースとなります。
◎はディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)の、この馬⇒最強競馬ブログランキングで公開中です。
新馬戦は今回と同じ東京芝1800mで、これを先団から上がり最速の脚を使って4馬身差の圧勝。
前に行ってさらに瞬間的な速さを見せるという文句なしの内容でした。
母父のKitten's Joy(サドラーズウェルズ系)はサドラーズウェルズ系ではありますがジャンダルムやダッシングブレイズを出しているように重すぎるタイプではなく、母系のスピードやキレに不安のある馬が多い今年のメンバーの中では血統的にも上位だと思います。
○ヴェロックス
ジャスタウェイ産駒(サンデーサイレンス系)。
小倉で圧勝、阪神の外回りコースでいくらかキレ負けしたことからも本質は持続力タイプなのかもしれません。
ただ、どちらも34秒台前半の脚は使えているわけですし、その使い方次第では東京でも勝ち負けになるはず。
▲カテドラル
父ハーツクライ(サンデーサイレンス系)×母父ロックオブジブラルタル(ダンチヒ系)。
野路菊Sでヴェロックスに勝利。
母系からは前に行って正解のタイプだと思いますし、それでいて現状は速い脚も使えているのですから高く評価したいですね。
△ヴァンドギャルド
ディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)。
母父がMotivator(サドラーズウェルズ系)で、阪神+道悪の前走と比べるとキレ負けの心配は出てくる。
ただ、その前走で内枠から内を回って直線馬群を割ってくる競馬が出来たことは今回にもつながるはず。
△ダノンラスター
父ディープインパクト(サンデーサイレンス系)×母父Majestic Warrior(ボールドルーラー系)。
母系からは瞬発力タイプではスピードの持続力タイプの可能性あり。
そのため末脚比べになると分が悪くなるかもしれませんが、前半で前の方につけることが出来れば位置取りで補えるかもしれない。
△アガラス
ブラックタイド産駒(サンデーサイレンス系)。
行きたがる面があることが不安点。
ただ、能力は相当高く我慢が出来れば勝負になる。
△ナイママ
ダノンバラード産駒(サンデーサイレンス系)でスピードの持続力もあるはず。
瞬発力レースを避けるようなレース運びが出来れば完成度の高さでチャンスはある。
【予想印】
◎最強競馬ブログランキングで公開中です。
○ヴェロックス
▲カテドラル
△ヴァンドギャルド
△ダノンラスター
△アガラス
△ナイママ
買い目：◎○▲の単勝、◎と○からワイド
◎から3連単マルチ、○から3連複
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